留学する理由について

20代後半からの留学

おはようございます。かんかん(@cancan7120)です😁

今日は留学する理由を自分の中で整理しました。

留学する理由

お金だけ貯まっても、不安。

幸運なことに、節約と投資信託で26歳の時に資産が1000万円を超えました。しかし、年功序列、終身雇用の廃止など日本の雇用環境の変化が常に心配でした。それならば、自分にスキルを身につけていつでも、誰とでも、どこでも働けるようになりたいと考えました。

最悪の場合、起こる可能性が低いがウクライナのように日本が攻撃される可能性もゼロではありません。英語が話すことができればどこに行っても言葉が通じるという安心感が手に入ります。

日本は素晴らしい国

日本には何でもあります。安心な食べ物、整備された道路などのインフラ、治安も良い。なんでもあるけど、希望がないと感じます。将来への不安は誰もが持っていると思います。不安から逃れるためには行動して輝ける場所を探す必要があります。安定を求めるのはとてもすばらしいことですが、大きな変化に弱い。自ら動いて考えて、実践して常に変化をすることが、結果的に何が起こっても対応できる真の安定につながると思います。

他国の文化、考え方の違いに触れたい

コロナウイルスにより、外出が制限され、ニュースなどの画面上では各国のパンデミックの対応を見聞きする場面が多くなりました。人生の中で最も海外の情報に注目した時期だと思います。その中で、海外に行ってみたいという気持ちが日に日に大きくなりました。画面越しに見る情報ではなく、自分の目で、耳で肌で体験をしたいと考えました。渡航の規制の緩和の時期に合わせて日本から出ようと決意しました。

英語の情報から切り離されている

日本は英語の情報から切り離されていると思います。投資している人ならほとんどが知っているバンガードの日本サイトが閉鎖されましたし、投資情報のモトリーフ−ルも日本サイトが閉鎖しています。今後も少子高齢化でマーケットが縮小していくだろうと考えられます。アメリカのような経済をひっぱていく情報は生活に欠かせないと思います。

英語を学ぶことで、いつでもどこでも誰とでも働けると自信ができる。そして、その自信と英語スキルは今後の生活で様々なことを容易に、翻訳操作を不必要にする。

チェンジ

人口も増え、経済が右肩上がりの成長社会から成熟社会に変わって、ルールが変わっています。

年齢が上の方が多くなっただけでなく、複雑で変化の速い世の中になったと思います。例えば、コロナの流行によってライフスタイルは激変しました。行動の制限がされ、自由な移動は減りました。私の会社では海外からの査察もオンラインですることになりました。

英語から逃げられない、そう感じました。

働き方が変わったのだから、自分も変えないといけない。

そして、全体感として日本は給料も上がらず、税金、社会保障費の増加で可処分所得は減っていく。

背負うモノが少ないという資産

背負うモノが少なく、身軽でミニマリストは有利になると思います。変化に合わせて柔軟に対応ができます。住宅ローンやカーローンなどでお金を借りると、行動をしたくても身動きができない状態になってしまうだろう。経験や知識のような形のない資産がさらに価値の高くなると考えています。

20代の強みは残された時間が長いことだと思います。若いときこそ、早めに動き出して失敗や成功を積み重ねる。その経験の多さが人生をより豊かにしてくれると思います。

自分に投資して、将来のリターンを得る

時間はまってくれない。若い時の経験はきっと将来の役に立つと思います。(私は誇れる成果はありませんが、、)

人生、生き方に正解を求めるのはやめて、道に迷ってたら修正して進めば良いのではないか。そういった勇気も必要であると思います。自ら困難なことに立ち向かうのは立派で美しいことです。最後のときに人生に納得できていればいいな。

投資なので、失敗するリスクはある。ということも常に頭に入れておきたいですね。

上司の働き方で将来が想像できてしまう

入社したての頃は右も左も分からない状態で、覚えることも多く自分の事で精一杯ですよね。しかし、数年経つと、周りのことも見えるようになりますし上司や先輩の働き方から自分の将来はだいたいこうなるんだろうなと予測がつくようになると思います。入る会社によるとは思いますが、私としてはパッとした希望に満ちた人生が送れるだろうなと楽観的な気持ちになれませんでした。

いま、やりたいと思ったことを実践して豊かな人生にしたい。

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