世界の時価総額ランキングがわかるサイト〜CompaniesMarketCap.com〜

投資に役立つサイト

米国株や全世界株への投資をしていると、投資対象の銘柄構成比率や時価総額がどのくらいなのかを知りたくなるのでしょうか?

時価総額は株価とも関係していますので、時価総額が増加している銘柄に投資したいと考えられます。時価総額の算出は(時価総額=株価×発行済株式数)という式で表されます。

世界の時価総額ランキングを公開しているサイトをご紹介します。

併せて、世界に占める日本株の動向や時価総額についても記載しておきます。

CompaniesMarketCap.com

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Market Cap(時価総額)のランキング

Market Cap(時価総額)のランキングの画面です(2021年12月12日時点)。時価総額ランキング1位から順にApple Microsoft Alphabet (Google)となっています。ランキングは随時更新されていますので、定期的にチェックしてみてください。

それぞれの企業名をクリックすると詳細な情報を見ることができます。

時価総額の推移をグラフで表示されます。1兆ドルを初めて超えたのが2018年というのがわかります。その後、下落した後に上昇して現在の時価総額なっています。

グローバル株式市場における各国の比率

ブラックロック iシェアーズ MSCI ACWI ETF

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世界株式の時価総額の比率を知るために使う有名な指標にMSCI All Country World Index(MSCI ACWI)という指数があります。

この指数をもとに作られたETFでは米国が60.86%、日本が5.69%になっています。全世界に分散投資をしようと思うと、90%以上を日本株以外に投資することになります。日本に住んでいると、日本企業の情報に偏ってしましますが、日本の株式市場は意外と小さいと感じると思います。グローバル株式市場でみると小さな日本株のウエイトがさらに縮小しています。

経済産業省 第1回 CGS研究会(コーポレート・ガバナンス・システム研究会)第3期 資料

https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/cgs_kenkyukai/pdf/3_001_04_00.pdf

日本から逃げ続けるMSCI運用資金-きょう2000億円流出と試算

日本から逃げ続けるMSCI運用資金-きょう2000億円流出と試算
日本株の存在感が低下している。世界で多くの投資家が運用の基準にするMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)の株価指数で、日本企業の構成銘柄を削る動きに歯止めがかからない。最高値を更新し続ける米国などに比べて、日本の相対株価パフォーマンスが悪化しているのが要因だ。

日本沈没 (マネックス証券 広木 隆さんのレポート)

日本沈没 | ストラテジーレポート | マネクリ マネックス証券の投資情報とお金に役立つメディア
グローバル株式市場で日本株のウエイトが地盤沈下し続けている。スタートアップ育成にはまず受け皿=市場の育成を。市場を重視しない政権のもとでは相場の活気が失われるのも当然か

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