結局、バイ・アンド・ホールドの長期投資

楽天証券の投資情報メディア「トウシル」に山崎元さんのシリコンバレー銀行、クレディスイスは何が問題だったのか?【特別レポート】が投稿されています。

シリコンバレーバンクやクレディ・スイスの問題は様々なところで解説や情報が出回っています。山崎元さんのこのレポートでは最後の質問がみなさんも気になるところかなと思いました。

株価が下がったところでは投資のチャンスを探すべきなのか?

資産形成のために投資を行っている個人は、どう行動すべきなのか?

結論としては自身のリスク管理をした上での「バイ・アンド・ホールドの長期投資」です。

銀行が破綻、リーマンショックなどの見出しが踊っていて不安が煽られているような感じはしますが、つみたてNISAなどの老後のための長期運用を前提とした投資は継続してコツコツ積み立てていくのが最適なのかなと思います。私は個別株から投資を始めたので、なにかチャンスがないかなと見ています。しかし、たまに個別株をやっても、収支はトントンまたはお小遣いくらいにしかなっていません。早く目を覚まして取れるリスクを考えてのシンプルな投資をしたいと思います。どのみち、新しいNISA制度が始まれば資金をまとめる必要に迫られるので、それまでに整理しておく予定です。

SBI証券のつみたてNISA年度別収支の通り、コロナショックがあっても売らずにバイ・アンド・ホールドしたことは功を奏しました。この損益は前日の価格の損益で、2022年度に投資した結果はマイナスになってしまいましたね😅

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