若者世代の投資はシンプルなアセットアロケーション(資産配分)でOK

楽天証券の投資情報メディア「トウシル」に「第7話:若者世代のアセットアロケーション(資産配分)が、株式100%だけでいい理由」とういう記事がありました。

私(20代)もほぼ同じ考えです。投資はシンプルに現金と株式のポートフォリオでいいと考えています。それに加えて、個人向け国債変動10年を組み込むのが良いとほったらかし投資術を読んで学びました。自分を含めた若者世代は投資期間が長いので、時間を最大限に活かして長期運用をしていきましょう。

記事にもあるように元本割れも経験する方が多いと思います。

ときには含み損を抱え、元本割れの状態になることも覚悟しておく必要があります。

私もコロナショックで大きく株式市場が下落したときには、つみたてNISAが含み損を抱えてしまいました。でも、そのときにその商品を売らなくて本当に良かったと感じています。含み損を抱えたときはかなり悩んで外を散歩しながらどうしようか考えました。冷静に落ち着いて考えた結果、つみたてNISAを始めた理由は老後のためであり数十年後には株式市場は今まで以上に上がっていると楽観的に捉えました。過去にもリーマンショックなどの大きな出来事を乗り越えてきた歴史がありますし、きっと大丈夫だろうと。

最後の項目では会社の確定拠出年金についてもふれられていました。

私も転職して企業の確定拠出年金を使用することになりました。私は投資経験も知識も少しありますので、迷わず日本だけでなく広く分散された株式のインデックスファンドに決めました。

多くの方が会社で確定拠出年金の説明を聞いてもよくわからなし、なんか株式にするのは不安を抱くのではないかと思います。

三菱UFJ信託銀行の自分のページを確認してみました。始めたばかりで拠出金が少ないですが、含み益が出てました😊

株式市場の浮き沈みが気分の浮き沈みと連動しないように投資のことは考えすぎず楽しい人生を送りたいですね。

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