自動車保険が安くなって、びっくり。

ついに、車の乗り換えました！

塗装もボロボロ、車種も生産終了になっている車に乗っていました。さすがにみすぼらしいなと感じていました。

型式別料率クラスが変わって、保険料が安くなった

車両入替により保険料が変わる場合、等級が同じであっても契約車両や契約内容にを変更することで保険料は変わってくるようです。チューリッヒのサイトによると、①契約車両の「型式別料率クラス」が変わる。

②新しい車を購入したため、車両保険を途中付帯した。

上記の２つの理由により保険料は変わってくるようです。私の場合は契約車両の「型式別料率クラス」が変わったことで保険料が安くなりました。

実際に現在乗っている車両の型式別料率クラスを調べてみました。車両保険以外の項目全てが以前乗っていた車両よりクラスが低くなっていました。私は車両保険を付帯しません。なぜならもし修理することになるのであれば貯蓄からで対応できると考えています。

型式別料率クラスの調べ方のリンクを貼っておきます。

まとめ

コンパクトカーからセダンに乗り換えるのに保険料が安くなるのはなぜだろう？と疑問に思って調べたことで、自動車保険の仕組みを少し深掘りすることができました。コンパクトカーからより大型の車両になるので、てっきり保険料も高くなるのだろうと思っていました。車の維持費である保険の他に税金などトータルでみると費用はかかるかもしれませんが、ボロボロの車に乗っているときより自己肯定感も高まるしいい買い物をしたと考えています。走行距離の割に内外装ともにきれいに乗っていた以前の車両のオーナーには感謝しています。